2024 ©国谷隆志 All Rights Reserved. Photo by Takateru Kusaki.
Installation view of Gallery PARC, Kyoto.
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夜の町を演出し、華やかに彩るネオンサイン。どこにでもあるこのサインは、ガラスというメディウムからできている。

ネオンサインに使われるガラス管には、透明な皮膜の隔たりによって内部と外部という空間性をみることができる。

火で溶解されたガラスに息を吹き込んでいく事で形成される、有機的なリズムをもつこのかたちは、私たちが無意識に

行っている身体的な行為、「呼吸」の彫刻としての姿である。

これらのガラス管を空間に配置する事で、それを取り囲む空間全体を一つの環境としてつくりだす。

これらが観客と関係を持つことで、観客は自らの身体性や空間の中に配置されたガラス管と自らの位置関係、自らを包み

込む有機的な光の中の内部や外部といった空間を同時に経験する。

そこには観る人間の意識が宿り、観る人間によって完成される空間が存在しているのではないだろうか。

Spaceless Spaces (2011)

, 2011.

息、ガラス、ネオン、アルゴン、変圧器、コード

サイズ可変(ガラス管 各124 × φ3.5 cm).